施工事例

オイル汚れがひどいです。
オイルがチョコレートみたいに固まっています。

ガンマシリーズです。
ザーレンオイルの一般的オイルで、
皆さんが、満足できる燃費や自動車の走行性を守ります。

メンテナンスをして、大切にお乗りください。

走行が出来なくなりATミッションを交換します。

エンジンを下ろして交換します。

エンジンが掛からなくなります。
スタートスイッチ　反応がなく　大変なことになります。

作業は、簡単です。
30分くらいでできます。

かなり難しいです。

やっと　取り出しました。

ミッションの横についています。

セルモーター交換です。

日産フーガ　エーミング調整です。
自動ブレーキなどの機械は、すごいと感じますが、
調整は、アナログで調整します。

エアコンのスイッチが、入ったり切れたりして、エアコンが利きません。
原因を調べると、アイドリングが低くなると切れるようです。
信号待ちで、アイドリングが低くなり、エンストしないようコンピューターが強制的にエアコンと切ってしまうようです。

空気の調整弁（スロットルチャンバー）がかなり汚れています。
これが原因だと考えます。
清掃開始。

最後にコンピューター診断　異常なし。
エアコン正常
出来れば、スパークプラグを交換お勧めします。
今回は、事情により、次回に持ち越し
定期的に清掃をお願いします。

タイミングベルトは、10万キロごとに交換を進めています。
材質が、ゴムなので劣化します。
定期的交換部品です。

ウォーターポンプも交換しました。
水漏れが起こす原因になります。

今回ガラス交換のため、アイサイトカメラ調整です。
自動車の位置や角度を決めて、ターゲットを設置します。
診断器で、設定します。

スバルのアイサイトカメラ専用のターゲットを使います。

診断器、これがないと今の自動車は、診断できません。
当社は、旧車用の診断器1台。最新の診断器3台があります。

走行点検して、どのような時振動するか確認
走行時、エンジンがモタツク時振動
エンジン診断　自動車は、電気で動いています。
電気の流れを確認して修理をします。

波形を点検して、原因を探ります。

原因として
コイル（電気をためる機械）
プラグ（火花を飛ばしガソリンに火をつける機械）

最後にシステム点検
異常なし

オーバーヒート、で入庫しました。
冷却水が空っぽです。

どうやら、温度調整が出来ないようなので、サーモスタットを交換します。

ウォーターポンプも抵抗があったので交換します。
最後システムチェックです。

「ゴーゴーゴー」とエンジンから異音でした。
とても大きな音です。
交換後ならなくなりました。

走行中エンジン警告灯が点灯しました。
初めのうちは、すぐ消えたのですが、最近は、点灯したままだそうです。

診断結果、空燃比リーン　B1と出ました。
要するに、「燃料が濃いですよ酸素が少ないですよ」と常に信号が出ています。異常燃焼してますよ
通常ですと　常に出ません　異常ですね！
センサー　O2センサー　で信号を出しています。
プラグ　燃料を燃やす所です。
これを交換します。
治りました。定期的交換部品です。

キュルキュルと大きな音が常になっています。
いつも使っているので、空いた時間で修理をします。

今回ベルトを調整をするプーリーのベアリングが故障して、キュルキュル音が出たと考えます。
定期的交換部品ですね。
自動車の点検は、定期的にしましょう！

最新型の機械を使い交換開始です。
まずは、汚れの診断から始めます。

診断結果が、最悪です。
かなり汚れがあります。
オートマオイル交換は、2万キロで交換をお勧めします。

外す順番があるので、きおつけて外します。

配線がたくさんありもとに戻すのが大変そうです。

エバポレーターがオイルで湿っています。
下の方から漏れが確認できます。
交換して修理完了です。

１速と２速が入らないと修理入庫しました。
点検するとバックも入りずらいと判断しました。

ミッションを下ろし、オーバーホール開始です。

正確に組み上げます。

交換した部品です。
シンクロという部品です。
回転数を合わしギアは入りやすくします。

外気温39度とても暑いです。
エアコンをつけても室内は、16.3度なかなか冷えません。
エアコン修理を開始します。

ガスの入れすぎに注意してください。
エアコンコンプレッサ―や配管が故障します。
ガスの量を正確に入れます。

今回、エンジンの回転が重い感じなので、
オイルを補充します。回転が軽くなり、エアコンの効きも良くなります。

7.5度と効くようになりました。
少し冷えすぎ、風邪をひかないように、設定温度を高くしてください。
そして、燃費を向上します。

オーバーヒートで入庫しました。
水を入れても、すぐになくなってしまうということです。

ウォーターポンプの軸がガタガタになってここから水漏れを起こしたようです。

走行点検やエンジンの調子や診断器につなぎ点検します。

エアコンの冷えが悪いという事で修理しました。
今までエアコンは、整備をしていないという事で　エアコンガスとオイルをリフレシュ　（水分やごみを除去）を機械を使い清掃しました。

回収したガス、196ｇでした。
300ｇガスが必要なので、104ｇ補充しました。